令和4年度 計算書類に対する注記

別紙2

計算書類に対する注記

令和4年度 六星館拠点区分
1.重要な会計方針
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
・満期保有目的の債券等-償却原価法(定額法)
・上記以外の有価証券で時価のあるもの-決算日の市場価格に基づく時価法(該当なし)

(2) 固定資産の減価償却の方法
・建物並びに器具及び備品-定額法
・リース資産
該当なし
(3) 引当金の計上基準
・賞与引当金 - 計上していない
・退職給付引当金 - 計上していない

2.重要な会計方針の変更
令和5年3月23日開催の令和4年度第2回理事会において経理規程及び経理規程の別表1「勘定科目説明」を改正、承認された。令和5年3月23日から施行した。
今回の勘定科目説明の改正は主に佐賀県立視覚障害者情報・交流センターに関する内容である。六星館の計算書類等への影響は軽微である。

3.採用する退職給付制度
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉施設職員等退職手当共済制度

4.拠点が作成する計算書類等とサービス区分
当拠点区分において作成する計算書類等は以下のとおりになっている。
(1) 六星館拠点計算書類(第1号の4様式、第2号の4様式、第3号の4様式)
(2) 拠点区分事業活動明細書(会計基準別紙3(11))は省略している
(3) 拠点区分資金収支明細書(会計基準別紙3(10))は省略している

5.基本財産の増減の内容及び金額

基本財産の増減の内容及び金額は以下のとおりである。
(単位:円)

基本財産の種類 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
建物 43,152,745 0 2,086,284 41,066,461
合            計 43,152,745 0 2,086,284 41,066,461

6.基本金又は固定資産の売却若しくは処分に係る国庫補助金等特別積立金の取崩し
該当なし

7.担保に供している資産
担保に供されている資産は以下のとおりである。
該当なし
担保している債務の種類および金額は以下のとおりである。
該当なし

8.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高

固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、以下のとおりである。
(単位:円)

取得価額 減価償却累計額 当期末残高
建物(基本財産) 102,254,880 61,188,419 41,066,461
機械・装置 15,178,089 15,105,837 72,252
車輌運搬具 8,527,764 8,527,762 2
器具備品 21,373,113 19,798,792 1,574,321
合            計 147,333,846 104,620,810 42,713,036

9.債権額、徴収不能引当金の当期末残高、債権の当期末残高
債権額、徴収不能引当金の当期末残高、債権の当期末残高は以下のとおりである。
債権額の内、事業未収金については次年度の期日までに回収予定である。

債権額 徴収不能引当金の
当期末残高
債権の当期末残高
事業未収金 7,651,315 0 7,651,315
合            計 7,651,315 0 7,651,315

10.満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益

満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益は、以下のとおりである。
(単位:円)

種類及び銘柄 帳簿価額 時  価 評価損益
なし
合            計

11.重要な後発事象
該当なし

12.その他社会福祉法人の資金収支及び純資産増減の状況並びに資産、負債及び
純資産の状態を明らかにするために必要な事項
該当なし

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